人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
イソクラスト_フロアブル_SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

給付型奨学金制度で新たに12人の学生を支援 パルシステム連合会2022年2月10日

一覧へ

パルシステム連合会は、給付型奨学金制度において2022年度から新たに12人を対象とし、4月から給付を開始。人数を前年の3倍に増やし、対象者は計16人となる。給付金は、パルシステムを利用する会員の寄付で賄われている。

給付型奨学金制度で新たに12人の学生を支援 パルシステム連合会

パルシステムは2019年度に給付型奨学金制度を創設し、2年間のモデル事業を経て2021年度に本格運用を開始した。給付対象者の学生へ毎月4万円の奨学金を支払うほか、生活相談など精神的サポートを行う「伴走型支援」が特徴。募金の一部は、伴走支援団体の活動費用としても活用される。

運用は、利用者である組合員からの募金で賄われ、初年度の2021年度分(2021年3月までの募金を運用)は、2021年1月に呼びかけを始め、3月までの2か月で約1万6000人から1000万円以上の募金が寄せられた。

2022年度に運用する募金の総額は、2022年3月末時点で3100万円を超える見込み。なかでも毎月一定額を寄付する「奨学生応援サポーター」は約7500人となり、「どんな環境・境遇であっても、未来は明るく開けているということを知ってもらいたいです」など、学生に向けた温かいメッセージも寄せられている。

2022年度は新たに給付対象者を前年の4人から12人に増やし、計16人の学生を支援。奨学生は、学費が賄えないなど経済的に困窮するだけでなく、家庭環境などにも困難を抱えている学生となる。

重要な記事

240425バサグラン・エアーCP_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る