エシカル消費への共感と行動を広める「TOKYOエシカル」に参画 コープみらい2023年3月29日
生活協同組合コープみらいは、東京都によるエシカル消費を推進する新プロジェクト「TOKYOエシカル」にパートナー企業として参画する。
コープみらいは、これまで持続可能な生産と消費に向けて、日本の農業・畜産業・水産業を応援するさまざまな取り組みを進めてきた。
コープみらいを含む6会員生協とコープデリ連合会、その子会社から成るコープデリグループは、2021年8月に策定した「SDGs重点課題~2030年までの長期目標と中期方針~」で、5つの重点課題の1つに「持続可能な生産と消費のために、商品とくらしのあり方を見直す」ことを掲げている。
エシカル消費に対応したPB商品の開発や認証・認定商品の拡大・普及の推進、組合員(消費者)・職員にエシカル消費に対する理解を広げることを目指している。
コープみらいは、同プロジェクトを通じた情報発信・体験の場の提供などの取り組みに協力することで、都民にエシカル消費に対する理解を広げ、持続可能な生産と消費につなげる。
「TOKYOエシカル」は、「エシカル消費」につながる取り組みを実施しているパートナー企業・団体(約160社)とネットワークを構築し、エシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出。また、エシカル消費を実践しやすい環境の整備を目指していくプロジェクト。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































