「令和6年能登半島地震」コープいしかわ対策本部へ職員を派遣 日本生協連2024年1月10日
日本生協連は1月6日、令和6年能登半島地震により被害に見舞われた地域へ職員を派遣し、コープいしかわ対策本部との情報連携の強化と支援の対応体制を整え、支援を開始した。
福井県民生協職員がコープいしかわの宅配トラックに同乗し支援
日本生協連は、地域の生協と連携のもと現地に職員を派遣し、宅配センターの業務支援を実施。地元生協を中心に、全国の生協が協力して被災地域への支援に取り組んでいる。
6日からは日本生協連から現地に職員を派遣し、コープいしかわ対策本部との情報連携の強化と支援の対応体制を整え、支援を開始。
また、コープいしかわから1月15日から4週間、能登半島の宅配2センター(のとセンター、のと北部センター)を中心に宅配業務等の支援の要請があり、全国の生協に支援を呼びかけている。
このほか、現地支援として日本生協連と福井県民生協は先行して現地支援を実施。1月8日から福井県民生協、1月10日~13日に日本生協連が先行して現地の支援に入る。
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