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CDP「気候変動」と「水セキュリティ」2分野で初の「A-」評価獲得 キユーピー2024年2月20日

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キユーピーは、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体であるCDPから、「気候変動」と「水セキュリティ」の2分野において、「A-(Aマイナス)」の評価を受けた。キユーピーグループの環境に対する目標とその達成に向けた取り組みが評価され、前回の「B」評価から、今回は2分野で「A-」の評価を初めて獲得した。

キユーピーグループは、創始者の中島董一郎の「食を通じて社会に貢献する」という精神を引き継ぎ、社会課題の解決とグループの持続可能な成長を目指している。社会・環境分野においては、キユーピーグループ サステナビリティ基本方針のもと、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を参考に重点課題を特定し、グループ一丸となり取り組みを推進している。

「気候変動」に関しては、2030年度までにCO2排出量50%以上削減(2013年度比)を目標に掲げ、グループの各拠点における省エネ推進、太陽光発電システムの設置、再生可能エネルギー由来の電力調達などにより、2023年度は、34.3%のCO2排出量削減を達成した。また、2021年からTCFD提言への賛同を表明し、取り組みを推進している。

「水セキュリティ」に関しては、2030年度までに水使用量(原単位)を 10%以上削減(2020年度比)を目標に掲げている。2023年度はグループの生産拠点における取り組みにより、2.1%削減。また、水リスクの高い拠点を把握し事業継続に備えている。

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