産直通販サイト「食べチョク」会員数100万人突破「推し商品」など公開2024年3月8日
産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンは3月7日、会員数が100万人突破したことを発表。これを記念して、会員から寄せられた「推し商品」と「食べチョクエピソード」を公開した。また、SNSでプレゼントキャンペーンを3月14日まで実施している。

「食べチョク」は、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイト。野菜・果物をはじめ、米・肉・魚・飲料など食材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴となる。国内の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの5つのNo.1を2019年から4年連続で獲得。また、2022年追加した生産者数や生産者利用率などのNo.1も含め、計9つのNo.1を獲得している。
生産者の登録数は3月7日時点で9492軒で、生産者1軒あたりの月間最高売上は、野菜788万円、果物1869万円、畜産物1295万円、水産物1789万円を記録。前回の2021年調査時と比較し、全てのカテゴリーで最高売上が更新されており、果物生産者は約2倍に伸びている。
会員数100万人突破を記念して、食べチョクを初めて利用する人から、100回以上利用するベテラン利用者まで、"推し商品"を募集。特集ページ「100万人に聞いた!食べチョクおすすめ商品」で、ファンの多かった商品を紹介している。また、食べチョク公式Xアカウントをフォロー&リポストすると、「紅白いちごセット」が最大10人に当たるキャンペーンを3月14日まで実施している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































