外食市場調査4月度 外食市場規模はコロナ禍前比85.4%前月から後退2024年6月3日
リクルートの外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象に2024年4月度の「外食市場調査」を実施。外食市場規模は2927億円で、2019年(コロナ禍前比)85.4%で前月の同88.2%から後退。飲酒主体業態は2019年比81.9%で、コロナ禍以降では最も回復した。
4月の外食市場規模は、3圏域合計で2927億円で、前年同月比は+231億円。市場規模の2019年同月比(コロナ禍前の2019年比)は85.4%で、前月の同88.2%から後退した。
外食実施率と頻度の2019年比は前月の同指標を下回り、外食単価(111.7%)は前月の同110.4%を上回った。市場規模の食事主体業態・計は2019年比90.2%(前月同98.7%)。軽食主体業態・計は同80.2%(同88.4%)と大きく後退したが、飲酒主体業態・計は同81.9%(同72.2%)とコロナ禍以降では最も高いレベルに回復した。
主要16業態では14の業態で市場規模が前年を上回り、2019年比では「スナック、ナイトクラブ、キャバレー」(118.2%)、「アジアン料理店」(105.9%)、「ラーメン、そば、うどん、パスタ、ピザ等の専業店」(104.0%)の3業態でコロナ禍前を上回る市場規模だった。
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