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キユーピーと味の素 マヨネーズボトルの資源循環に向けて協働開始2024年6月21日

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キユーピーと味の素は、両社が参画する海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて官民連携で取り組む、業種を越えたプラットフォーム「クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス」(CLOMA)の活動として、マヨネーズボトルの資源循環に向けた協働を開始する。

キユーピーと味の素 マヨネーズボトルの資源循環に向けて協働開始

国内のマヨネーズボトルには、主にポリエチレン(PE)というプラスチック素材が使われている。PEは食品包装に多く使われているが、素材の種類や他素材と複合しているものが多いことから、飲料PETボトルに代表されるような水平リサイクルの仕組みが社会的に実装されていない。また、マテリアルリサイクルによる水平リサイクルを実現するには、マヨネーズボトルと同じ素材のプラスチックを回収し、きれいに洗浄した上で、リサイクルすることが重要になる。

取り組みでは、これらの課題に対して両社が企業の枠を超えて協働することで、マヨネーズボトルを資源循環できる社会の実現を目指す。

マヨネーズボトル水平リサイクルのイメージマヨネーズボトル水平リサイクルのイメージ

◎協働の目的
1.水平リサイクルに向けた技術の確立
国内のPEマヨネーズボトルの水平リサイクルにおける技術検証は、先行事例に乏しく、社会実装に向けては多くのデータを収集し、技術的な知見を集め、評価の仕組みを構築する必要性がある。マヨネーズを長く扱ってきた両社の知見を組み合わせることでこの難題を解決し、水平リサイクルを社会実装するために必要な技術を確立する。

2.使用済みマヨネーズボトル回収の仕組み作り
現状、使用済みのマヨネーズボトルは、可燃ごみやプラスチックごみと区分されている。これらが「ごみではなく、資源である」と社会の意識を変えることを目指し、両社は、家庭での使用済みマヨネーズボトルの回収が促進されるよう、CLOMAの参画企業であるリサイクル会社や素材メーカー、流通、自治体と協力して仕組みを確立し、啓発活動を積極的に展開する。

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