プラントベースフード「Plant Label えんどう豆由来のおつまみ」新発売 雪印メグミルク2024年9月20日
雪印メグミルクは9月20日、「Plant Label えんどう豆由来のおつまみ しお味」と「同 スモーク味」の2商品を新発売。同社がこれまで「乳」で培ってきた幅広い知見や機能を活かした、新たな植物性食品として、プラントベースフード市場の新たな領域に挑戦する。
左:新発売の「Plant Label えんどう豆由来のおつまみ しお味」
右:新発売の「Plant Label えんどう豆由来のおつまみ スモーク味」
雪印メグミルクは、3月に新ブランド「Plant Label」を立ち上げ、プラントベースフード市場へ本格的に参入。プラントベースフードは、植物由来の原材料を主に使用した食品で、多様化するニーズや世界的な人口増加にともなう食の安定供給が求められる中、新たな選択肢として注目されている。
新発売の「Plant Label えんどう豆由来のおつまみ」シリーズは、植物性素材の一つとして世界的に注目が集まり、低脂質で、たんぱく質や食物繊維が豊富な「えんどう豆」由来の原料を使ったプラントベースフード。ベビーチーズのような4個入の個包装で、チーズとは違う「植物生まれのおつまみ」。「しお味」と「スモーク味」の2つのフレーバーで、「えんどう豆」の素材本来の風味と食感が感じられる。
各52gで希望小売価格は220円(税別)。

重要な記事
最新の記事
-
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
福岡市立城香中学校と恒例の「餅つき大会」開催 グリーンコープ生協ふくおか2025年12月19日 -
被災地「輪島市・珠洲市」の子どもたちへクリスマスプレゼント グリーンコープ2025年12月19日 -
笛吹市の配送拠点を開放「いばしょパル食堂」でコミュニティづくり パルシステム山梨 長野2025年12月19日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月19日 -
子牛の寒冷ストレス事故対策 温風式保育器「子牛あったか」販売開始 日本仮設2025年12月19日 -
香港向け家きん由来製品 北海道からの輸出再開 農水省2025年12月19日 -
群馬県千代田町・千代田町商工会と包括連携協定を締結 タイミー2025年12月19日 -
岡山県吉備中央町と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月19日 -
フィリピンで創出のJCMクレジット フェイガーと売買契約締結 ヤンマー2025年12月19日 -
AGRISTキュウリ収穫ロボット「第6回いばらきイノベーションアワード」で優秀賞2025年12月19日 -
「いちごグランプリ2026」出品生産者を全国から募集中 食べチョク2025年12月19日 -
冬限定「野菜生活100北海道産旬にんじんmix」新発売 カゴメ2025年12月19日 -
【畜酪政策価格最終調整】補給金上げ実質12円台か 19日に自民決着2025年12月18日 -
【11月中酪販売乳量】1年2カ月ぶり前年度割れ、頭数減で北海道"減速"2025年12月18日 -
【消費者の目・花ちゃん】ミツバチとともに2025年12月18日 -
一足早く2025年の花産業を振り返る【花づくりの現場から 宇田明】第75回2025年12月18日


































