花椒のしびれる辛さ「麻辣ダレで食べる 担々風たまご」新発売 キユーピー2025年2月14日
キユーピーは、2024年春発売した「キユーピーのたまご タレで食べる」シリーズの第三弾「麻辣ダレで食べる 担々風たまご」を新発売。3月6日から全国に出荷する。

同商品は、唐辛子と花椒をきかせた麻辣ダレにゆで卵2個が入ったチルドのパウチ惣菜。同シリーズの売上は、2024年12月時点の発売から約1年で累計販売個数200万個を突破するなど好調に推移している。
味付けゆで卵の市場規模は、市販用市場で約30億円といわれ、2013年対比で約3倍に伸長。味付け卵は、「作る」から「買う」へ生活者の行動が変化していることがうかがえる。また、キユーピーの「たまご白書 2024」によると、特に若い世代(20〜30代)では、朝食だけでなく夕食でもゆで卵を食べる機会が増えており、さらにゆで卵をごはんと一緒に食べる人が、前年に比べ増加傾向にあった。中でも20代男性は、ごはんと一緒に食べる割合が5割で他の年代に比べて2割以上も高いことが分かった。
同シリーズは、ゆで卵の調理や漬け込みの手間を省けるためタイパ(時短)ニーズに合致。2024年春に発売された同シリーズ2品は、SNS上でアレンジレシピが多数投稿され、特に簡単におつまみができる商品として話題になった。
第三弾の「麻辣ダレで食べる 担々風たまご」は、食欲をそそる花椒の香りと具材感のある麻辣ダレで、ご飯のおかずやおつまみにぴったりな一品。タレの具材には、ねぎ、たけのこ、大豆ミートを使い、具だくさんなタレがアレンジレシピの幅をさらに広げる。
「麻辣ダレ」は、麺との相性が良いため、日配売場で麺と一緒に購入することを提案。担々風の具材感のある麻辣ダレに漬け込んだ卵は、麺にトッピングするだけで、彩りやボリュームがアップできる。
また、第三弾の発売を機に、シリーズ3品の賞味期間を45日から60日(冷蔵)に延長した。
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