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北毛エリアに環境配慮型の新拠点 渋川センター開所式開催 パルシステム群馬2025年5月14日

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生活協同組合パルシステム群馬は5月22日、渋川センター(渋川市行幸田)の開所式と施設見学会を開催。新センターにはこれまで同市内で稼働していた事業所が移転し、配送拠点の機能に加え地域住民が集える活動拠点として開放する。

新渋川センター外観新渋川センター外観

これまで渋川市渋川で稼働していたセンターは、開所から42年が経過し老朽化や労働環境の改善が課題となっていた。今回の新築移転に伴い、配送拠点の機能として鉄骨造2階建ての倉庫棟と事務所棟を建設し、配送トラック最大26台を接車できるヤードを整備。事務所スペースを拡大し、食堂休憩室や更衣室を設置するなど、働きやすい職場づくりを進めた。

また、地域の拠点機能として、宅配サービス利用者や地域住民が利用できる、専用玄関を持つ多目的ルームや調理室・休憩室を新設。住民同士が集うイベントや講習会、料理教室などの開催に活用でき、多様な人たちの居場所となる配送拠点として、さらなる地域との協同を目指す。

建設に当たっては、県が地球温暖化対策や防災の強化を目指して制定した、2050年に向けた「ぐんま5つのゼロ宣言」実現条例に基づき、再生可能エネルギー設備の導入や省エネ対策を推進。環境配慮型のセンターとして、太陽光パネルや冷蔵設備への省エネコントローラー設置、屋上緑化や全館照明LED化などで対策している。

さらに、施設内には「産直と環境のパルシステム」を象徴する群馬県産材を使用したサインボードを取り付ける。国連が定めた国際協同組合年に開所するセンターとして、地域や自然環境との共生を目指し、新たな協同を生み出す拠点にするため6月から稼働開始する。

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