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シンポ「国産農産物の安定生産と輸出促進に寄与するIPM」 開催2016年1月13日

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微防協など

 日本微生物防除剤協議会と日本バイオロジカルコントロール協議会は3月2日に「第8回環境保全型農業シンポジウム」と「第19回日本バイオロジカルコントロール協議会講演会」の共催シンポジウム「国産農産物の安定生産と輸出促進に寄与するIPM」を開く。

 今回のテーマ「国産農産物の安定生産と輸出促進に寄与するIPM」は、全国の生物農薬を使った先進的取組みや、茶・いちごの農産物輸出に向けた生産現場でのIPM(総合的病害虫・雑草管理)の事例などが紹介される。また特別講演では生物防除資材の現状などについて開催される予定。
 環境保全型農業シンポジウムは2008年から、微生物防除剤への理解や生物農薬を活用した「環境保全型農業」の普及を目的に開かれている。
 日本バイオロジカルコントロール協議会講演会は天敵昆虫や微生物を使った生物農薬やフェロモン剤による病害虫防除技術の普及と開発を目指し、1997年から日本各地で開催している。
【開催概要】
◎日時:3月2日11:00~17:50
◎場所:東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京都文京区)
◎参加費:資料代として3000円。またシンポジウム開催後に開かれる懇親会費は別途5000円。
◎定員:350人
◎内容(敬称略)
(基調講演)「日本産農産物の輸出促進と茶の海外輸出に対応した病害虫管理体系の構築」野菜茶業研究所 金谷茶業研究拠点 佐藤安志
(IPM事例報告)「長崎県産いちごの台湾輸出に向けた防除体系確立への取り組み」長崎県病害虫防除所 平山千穂
(特別講演)「東日本大震災復興に向けたIPM技術の活用~宮城県山元町太陽光利用型植物工場における事例~」宮城県農業・園芸総合研究所 園芸環境部 伊藤博祐
(IPM事例報告)「施設メロンにおける黄化えそ病対策としてのIPM防除技術の取り組み」アリスタライフサイエンス(株)顧問 元高知県農業技術研究センター・果樹試験場 中村幸生
「オクラでの土着天敵を活用したIPMの取り組み」鹿児島県南薩地域振興局 田代啓一郎
「北部九州における露地ナス・IPMの取り組みについて」アリスタライフサイエンス(株)顧問 元福岡県農業総合試験場・八女分場 林三徳
「リンゴ、ナシにおけるヒメボクトウ防除について」福島県農業総合センター 果樹研究所 星博綱
(特別講演)「IPMにおける生物防除資材の利用の現状と課題」国立大学法人東京農工大学 理事(教育担当)・副学長 国見裕久
(ポスターセッション)
◎申込方法:申込期間は1月12日~2月29日まで(満席となった場合は申込期間中であっても申し込みを締め切る)。申込みは日本微生物防除剤協議会のホームページ、日本バイオロジカルコントロール協議会のホームページにある申込フォームから申し込む。
<申込みについての問い合わせ先>
共催シンポジウム事務局:03-3643-0633(平日9:00~17:00) (ホクト株式会社 担当:永井)

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