「AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛 食と農業を学ぶ秋の祭典 クボタ2025年9月18日
株式会社クボタは、北海道ボールパークFビレッジ(北広島市)で11月6日から9日まで開催される「KUBOTA presents AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛する。農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」を拠点に、農業機械の展示や体験、食をテーマにしたワークショップやマルシェなどを通じ、来場者に“食と農業”を楽しく学ぶ機会を提供する。
株式会社クボタは、北海道ボールパークFビレッジで11月6日(木)から9日(日)に開催される「KUBOTA presents AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛する。イベントは、「食と農業」をテーマにした秋の祭典として、大人から子どもまで幅広く楽しめるプログラムが予定されている。
会場では、株式会社北海道クボタが主催する農機展示会「北海道クボタEXPO」が実施され、アグリロボシリーズの無人自動運転実演やスマート農業関連の展示を展開。トラクタや建設機械など約30台の機械展示や試乗体験も用意される。
また、「食べるを学ぶ」ワークショップとして、フルーツパフェやサンド作り、自転車でジュースを作る体験などが行われ、KUBOTA AGRI FRONT CAFEでは「やさい文学」をテーマにした特別メニューを提供する。さらに、北海道産食材や乳製品を集めた「風と大地のマルシェ」では、クボタが運営する産直ECサイト「クボタべっぴんふぁーむ」からの出品を含め、多彩な商品が販売される予定だ。
期間中は、北海道日本ハムファイターズのリリーフカーとして使用されているクボタのユーティリティビークルの展示と乗車体験も予定されており、農業と食、地域の魅力を広く発信する内容となっている。
リリーフカー乗車体験も
クボタは、農業学習施設「KUBOTA AGRI FRONT」を拠点に、食と農業の未来を学ぶ取り組みを展開しており、今回の協賛を通じて、持続可能な農業の理解促進と次世代への啓発を進めていく考えだ。
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