やさか共同農場とうるま市い草生産組合が農水大臣賞 平成27年度環境保全型農業推進コンクール2016年2月12日
農水省は、有機農業をはじめとする環境保全型農業に意欲的に取組む農業者等を表彰する「平成27年度環境保全型農業推進コンクール」の受賞者を決定し、2月10日に公表した。
平成27年度の受賞者は以下のとおり。
○農林水産大臣賞(有機農業): 有限会社やさか共同農場(島根県)
○農林水産大臣賞(環境保全型農業):うるま市い草生産組合(沖縄県)
○生産局長賞(環境保全型農業):北海道ダッタンソバ生産者協議会(北海道)、栃木県立那須拓陽高等学校(栃木県)
○生産局長賞(有機農業):相原成行(神奈川県)、有限会社小原営農センター(富山県)、なのはな畑(愛知県)、澁谷冨喜男(兵庫県)
なお、表彰式は3月2日に東京・如水会館で開催されるシンポジウムの会場で行われる。
(関連記事)
・有機・特別栽培 面積拡大意向は3割 (16.02.12)
重要な記事
最新の記事
-
【特別座談会】米は食の源 基本は国消国産(2)2025年11月4日 -
【特別座談会】人を育てる食と農の力に自信を持とう(3)2025年11月4日 -
なぜ先物市場の価格は市中価格とリンクしないのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年11月4日 -
鳥インフルエンザ 国内2例目を北海道で確認2025年11月4日 -
鳥インフルエンザ 新潟で国内3例目2025年11月4日 -
規格外野菜で農家レストラン 高崎市の柴崎農園が最高賞 食品産業もったない大賞2025年11月4日 -
GREEN×EXPO2027 日本政府出展起工式を開催2025年11月4日 -
第1回「食と農をつなぐアワード」受賞者決定 農水省2025年11月4日 -
「ジャンボタニシ」の食害被害を防ぐ新技術開発 ドローンで被害を事前予測・スポット散布 農研機構2025年11月4日 -
11月の野菜生育状況と価格見通し ばれいしょ、たまねぎなど平年を上回る見込み 農水省2025年11月4日 -
11月11日は長野県きのこの日「秋の味覚。信州きのこフェア」4日から開催 JA全農2025年11月4日 -
「鹿児島黒牛」使用メニュー「牛かつふたば亭」で提供 JA全農2025年11月4日 -
自動車共済の仕組改訂など2026年1月実施 「日常生活事故弁護士費用保障特約」新設 JA共済連2025年11月4日 -
交通安全イベントで「見えチェック」体験ブース 反射材着用を呼びかけ JA共済連2025年11月4日 -
長野県「僕らはおいしい応援団」りんご「サンふじ」など送料負担なし JAタウン2025年11月4日 -
奈良県「JAならけん」約10点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月4日 -
藤原紀香「ゆるふわちゃんねる」淡路島で「灘の赤菊」生産者とゆる飲み JAタウン2025年11月4日 -
「ココ・カラ。和歌山マルシェ」約80点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月4日 -
第30回さなえ図画コン 最優秀賞は「田うえで出会えるお友だち」 井関農機2025年11月4日 -
秋篠宮皇嗣殿下がGREEN×EXPO 2027名誉総裁に就任 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月4日


































