3月20日都内で品種マッチングミーティング 農研機構2019年2月20日
農研機構は、3月20日に東京都墨田区の本所地域プラザ BIG SHIPで国内で開発された農産物の検討会「品種マッチングミーティング」を開く。参加申込は3月15日まで。
国内の研究機構が開発した、アントシアニンが豊富な赤い茶「サンルージュ」、GABAの豊富な玄米食専用のお米「金のいぶき」、イソフラボンの豊富な大豆「ゆきぴりか」、ルチンが豊富なダッタンソバ「満天きらり」など、機能性成分が豊富な茶、穀物、果物の品種紹介を行う。またこれらの加工食品の試飲・試食と、機能性表示食品の開発に関する個別相談なども行う。
開催は3月20日(水)午後1時から4時まで。定員は60人で、参加費は無料。
3月15日までに参加申込書を農研機構本部広報部広報戦略室に送付する。用紙のダウンロード、詳細については平成30年度 第2回品種マッチングミーティング(同機構のホームページ)で
(関連記事)
・果樹でマッチングミーティング 出展企業決定(18.11.15)
・畜産・果樹でマッチングミーティング 農水省(18.10.25)
・米品種のマッチングミーティング 東京で(18.08.07)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(167)食料・農業・農村基本計画(9)肥料高騰の長期化懸念2025年11月8日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(84)グルコピラノシル抗生物質【防除学習帖】第323回2025年11月8日 -
農薬の正しい使い方(57)ウイルス病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第323回2025年11月8日 -
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
米の民間4万8000t 2か月で昨年分超す2025年11月7日 -
耕地面積423万9000ha 3万3000ha減 農水省2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検査官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日


































