「全国醸造機器用品展」サタケ本社で開催2013年4月15日
5月21、22日の2日間、全国醸造機器工業組合などが主催する「全国醸造機器用品展示会」が、サタケ広島本社で開催される。
この展示会は、全国醸造機器工業組合、関西醸造用品組合、関東醸造用品組合が共催するもので、日本酒づくりに必要な各種醸造機器・用品が展示紹介される。
5月22日、東広島市にある独立行政法人 酒類総合研究所で「平成24酒造年度全国新酒鑑評会」が開催されるのに合わせ、昨年に引き続き同市に本社を置くサタケが、展示会場として選ばれたものだ。
展示会場には、サタケ広島本社のショールームおよび選別加工総合センターが使用されるが、今回は28社の出展が予定されている。
サタケは、小ロット醸造精米機、醸造精米機用砥石、醸造玄米用の穀粒判別機、醸造白米用のグレインスキャナーなどの展示・実演を行う。
5月21、22日の10時から17時まで。会場はサタケ広島本社ショールームと、選別加工総合センター。出展者数は28社で、酒造メーカー、蔵元、中央団体、地方関係団体、酒造関係バイヤーなどが対象。
そのほか、21日には東広島市市民文化センターで「酒類総合研究所講演会」、22日には、東広島市運動公園体育館で「平成24酒造年度全国新酒鑑評会」が開催される。
問い合わせは、サタケ広報室(TEL:082-420-8501)まで。
(写真)
出展される小ロット醸造精米機
(関連記事)
・サタケタイランド アジアのハブ工場めざす(2013.03.18)
・「おむすびのGABA」今春東京にオープン サタケ・きちり (2013.02.15)
・カンボジアで大型精米プラントを受注 サタケ (2012.12.12)
・業務用5インチ籾摺機をマイナーチェンジ サタケ (2012.11.08)
・小流量対応の光選別機「ピカ選mini」を新発売 サタケ (2012.11.06)
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米の支援 見直しを 財政制度等審議会が建議2025年12月3日 -
緑茶の輸出額 前年比2.3倍 農林水産物・食品の10月輸出実績2025年12月3日 -
JA貯金残高 108兆731億円 10月末 農林中金2025年12月3日 -
米の安定供給どう支える? 直接支払めぐり論戦 共助の「基金」提案も2025年12月3日 -
平和的国防産業の寿命【小松泰信・地方の眼力】2025年12月3日 -
【農と杜の独り言】第6回 野菜・あなたのお生まれは? 食の歴史知る機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月3日 -
童門氏の「恕」 混迷時こそ必要 "協同のリレー" JCA客員研究員・伊藤澄一氏2025年12月3日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】担い手が将来展望を描けること 金融×人材×資源で強靭な地域に 一消費者の視点から 元大蔵省・藤塚明氏に聞く2025年12月3日 -
ご当地牛乳「リソルホテルズ」でウェルカムドリンクとして提供 JA全農2025年12月3日 -
毎年大人気!希少な岐阜の「堂上蜂屋柿」を販売開始 JAタウン2025年12月3日 -
稲作生産者の生産現場に密着 生産者ドキュメンタリー動画を公開 JA全農2025年12月3日 -
JAタウン「ホクレン」北海道醸造の日本酒10商品「送料負担なし」で販売中2025年12月3日 -
冬休みの牛乳消費拡大を応援「メイトー×ニッポンエール 冬のおいしいミルクコーヒー」発売 JA全農2025年12月3日 -
「佐賀県産うれしの茶フェア」5日から全農直営19店舗で開催 JA全農2025年12月3日 -
病院経営の改善に求められる課題は? 「医療の質と生産性向上」セミナー 日本文化厚生連2025年12月3日 -
安全性検査クリアの農業機械 1機種7型式を公表 農研機構2025年12月3日 -
【人事異動】日本製紙(2026年1月1日付)2025年12月3日 -
鶴岡共乾施設利用組合第1回総会開く JA鶴岡2025年12月3日 -
【役員人事】井関農機(12月1日付、12月31日付、1月1日付)2025年12月3日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月3日


































