新たな農作業システムでシンポ 5月14日2013年4月18日
日本農業工学会は5月14日、平成25年度総会と第29回シンポジウムを開く。
シンポジウムは「次世代へつなぐ生物生産-激化する国際競争下での新たな農作業システムの展開-」がテーマ。日本農業を次世代につなげ再生するため、農業工学分野が取り組むべき課題について議論する。
農研機構中央農業総合研究センターの梅本雅氏が基調講演を行うほか、機構の研究員らによる、プラウ耕乾田直播、中山間地での園芸生産技術など4件の研究発表がある。
総会は11時から、シンポジウムは13時からで、ともに会場は東京大学弥生講堂一条ホール。シンポジウムは入場無料。シンポジウム終了後には、同会場でフェロー授与式を行う。
問い合わせは農林統計協会内日本農業工学会事務局(TEL:03-3492-2988)まで。
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