さなえ全国子ども図画コン作品募集開始 井関2014年5月27日
井関農機は、６月１日から「さなえ全国子ども図画コンクール」の作品募集を開始する。
同社が毎年恒例行事として開催している「さなえ全国子ども図画コンクール」は、今年で第19回目を迎える。今回の募集テーマは「農業で働く家族」。
昨年は全国から、約2000人の子ども達の秀作が寄せられた。同社はこのコンクールを通して家族との「ふれ愛」、自然との共生を大切にしながら環境保全、食糧生産に尽力している生産農家を応援していく考えだ。
過去の受賞作品や、詳しい応募方法などは井関農機ホームページで。
【コンクール概要】
「第19回さなえ全国子ども図画コンクール」
▽応募期間：平成26年６月１日?平成26年８月31日
▽対象：小学生以下の児童・園児
▽テーマ：「農業で働く家族」
▽応募方法：指定応募用紙に必要事項を記入し、８月31日まで応募のこと。応募は１人につき１点。指定応募用紙は近くのISEKI商品取扱店にて。応募作品の権利は主催者に帰属し、返却には応じない。
▽表彰
○全国最優秀賞：１人、賞状・商品（商品券５万円）
○全国優秀賞：５人、賞状・商品（商品券３万円）
○全国特別賞：10人、賞状・商品（商品券１万円）。
○地区優秀賞：各地区５人、賞状・商品（図書カード2000円）
○地区特別賞：各地区10人、賞状・商品（図書カード1000円）
○参加賞：全員、ISEKIオリジナルグッズ
▽審査：社内審査及び外部審査。日本国内の応募に限定。選定受賞者発表は10月頃の予定。
（関連記事）
・【決算】売上高1691億円で増収増益 井関(2014.05.19)
・「ISEKI Dream Gallery」オープン(2014.04.25)
・井関トラクタが開発特別賞 農業食料工業学会(2014.04.22)
・施肥量30?50%削減 5種類の新施肥機(2014.04.03)
・横山隆司くん(青森)が最優秀賞 さなえ図画コン(2013.10.04)
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米の支援 見直しを 財政制度等審議会が建議2025年12月3日 -
緑茶の輸出額 前年比2.3倍 農林水産物・食品の10月輸出実績2025年12月3日 -
ＪＡ貯金残高 108兆731億円 10月末 農林中金2025年12月3日 -
米の安定供給どう支える？ 直接支払めぐり論戦 共助の「基金」提案も2025年12月3日 -
平和的国防産業の寿命【小松泰信・地方の眼力】2025年12月3日 -
【農と杜の独り言】第6回 野菜・あなたのお生まれは？ 食の歴史知る機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月3日 -
童門氏の「恕」 混迷時こそ必要 "協同のリレー" ＪＣＡ客員研究員・伊藤澄一氏2025年12月3日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】担い手が将来展望を描けること 金融×人材×資源で強靭な地域に 一消費者の視点から 元大蔵省・藤塚明氏に聞く2025年12月3日 -
ご当地牛乳「リソルホテルズ」でウェルカムドリンクとして提供 ＪＡ全農2025年12月3日 -
毎年大人気！希少な岐阜の「堂上蜂屋柿」を販売開始 ＪＡタウン2025年12月3日 -
稲作生産者の生産現場に密着 生産者ドキュメンタリー動画を公開 ＪＡ全農2025年12月3日 -
ＪＡタウン「ホクレン」北海道醸造の日本酒10商品「送料負担なし」で販売中2025年12月3日 -
冬休みの牛乳消費拡大を応援「メイトー×ニッポンエール 冬のおいしいミルクコーヒー」発売 ＪＡ全農2025年12月3日 -
「佐賀県産うれしの茶フェア」5日から全農直営19店舗で開催 ＪＡ全農2025年12月3日 -
病院経営の改善に求められる課題は？ 「医療の質と生産性向上」セミナー 日本文化厚生連2025年12月3日 -
安全性検査クリアの農業機械 1機種7型式を公表 農研機構2025年12月3日 -
【人事異動】日本製紙（2026年1月1日付）2025年12月3日 -
鶴岡共乾施設利用組合第1回総会開く ＪＡ鶴岡2025年12月3日 -
【役員人事】井関農機（12月1日付、12月31日付、1月1日付）2025年12月3日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月3日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
