公道走行可能な高速代かき機を発売 ササキコーポレーション2020年9月14日
農業機械や環境機器の開発・製造・販売メーカーである(株)ササキコーポレーション(青森県十和田市、佐々木一仁社長)は、高速代かき機「マックスハローMAX-S」を製品ラインナップに追加した。公道走行が可能。
トラクタに作業機を装着した状態の全幅が1.7m以下であれば、小型特殊免許で公道を走ることができる。新製品「マックスハローMAX‐S」の格納幅は1690mmで公道走行が可能なうえ、フロントウェーブガードの採用で、外側へ逃げる泥の流れをより内側へ変え、ワラの逃げや泥漏れをより抑えて、きれいに仕上げることができようにした。
タイヤ跡への水流をより内側へ変えるための「タイヤ跡ワイパブレード」も装備。ワイパブレードがタイヤ・クローラ跡に土を戻し、田面を均平に仕上げる。
サイドフレーム部やレーキ部、レベラー支点部ブラケット、サイドカバー部など複数カ所の耐久性も高めるなど新たな工夫を随所にちりばめている。
来年1月から出荷を始めるという。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ダイズ、野菜類、花き類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年9月19日
-
【サステナ防除のすすめ2025】秋まき小麦防除のポイント 除草とカビ対策を2025年9月19日
-
農業土木・鳥獣対策でプロフェッショナル型キャリア採用 課長級の即戦力を募集 神戸市2025年9月19日
-
(453)「闇」の復権【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月19日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」熊本市で27日に開催2025年9月19日
-
「長崎県産和牛フェア」東京・大阪の直営飲食店舗で開催 JA全農2025年9月19日
-
大阪・関西万博で「2027年国際園芸博覧会展 未来につなぐ花き文化展示」開催 国際園芸博覧会協会2025年9月19日
-
東京科学大学と包括連携協定を締結 農研機構2025年9月19日
-
素材のおいしさ大切に 農協シリーズ「信州あづみ野のむヨーグルト」など新発売 協同乳業2025年9月19日
-
オートノマス水素燃料電池トラクタを万博で初披露 クボタ2025年9月19日
-
農業の未来を包装資材で応援「第15回 農業WEEK」出展 エフピコチューパ2025年9月19日
-
東尋坊から「崖っぷち米」大手スーパー「ベルク」と直取引で関東圏初進出 福井県坂井市2025年9月19日
-
京橋千疋屋と初コラボ 完熟キウイで「2色のゼスプリキウイ杏仁パフェ」登場 ゼスプリ2025年9月19日
-
まるまるひがしにほん「栃木のおいしさ発掘便」開催 さいたま市2025年9月19日
-
おいしい「ぶどう」日本一は長野県須坂市の横山果樹園「ピオーネ」 日本野菜ソムリエ協会2025年9月19日
-
農業用ビニールハウスの品質が評価「優秀FDI企業トップ20」などに選出 渡辺パイプベトナム2025年9月19日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2025年9月19日
-
宅配事業に新しい形「ナイトチア クロセチン&セラミド」など新発売 雪印メグミルク2025年9月19日
-
人生100年時代を応援 全年齢型傷害保険「100年保険」新発売 共栄火災海上保険2025年9月19日
-
亀田製菓「午後のつまみ種」キャラメルスナックでおやつ感アップ2025年9月19日