絵袋種子「実咲」シリーズ 2023年春の新商品9点を発売 サカタのタネ2022年11月16日
サカタのタネは、草花・野菜・ハーブ類の統一絵袋ブランド「実咲(みさき)」シリーズに2023年春の新商品として9点を追加。12月上旬から順次販売する。
絵袋種子「実咲」シリーズの2023年初の新商品
追加する野菜は、スイートコーン『ハニーバンタム20』、エダマメ『極早生大粒枝豆 奥原早生』、コマツナ『早どり株張り小松菜 さくらぎ』、ジャガイモ『鉢でも育つ テーブルポテト プチじゃが』、ズッキーニ『うどんこ強いイエローズッキーニ イエローヤングマン』、セロリ『簡単セロリ ミツバリアン』の6点。花はジニア『プロフュージョン レッドイエローバイカラー』、『同 ダブル レッド』、アリッサム『ワンダーランドミックス』の3点。
スイートコーン『ハニーバンタム20』は、草丈が低くて作りやすく家庭菜園に向きで早く収穫できる。エダマメ『極早生大粒枝豆 奥原早生』は、早く収穫でき3粒莢も多い品種。コマツナ『早どり株張り小松菜 さくらぎ』は、株張りがよくたくさん収穫できる早どりのコマツナ。『鉢でも育つ テーブルポテト プチじゃが』は、タネから育てられる珍しいジャガイモで、3~5センチのかわいいジャガイモがプランターや鉢でも楽しめる。
ジニア『プロフュージョン レッドイエローバイカラー』は、赤と黄色のはっきりとした二色咲きで、咲き進むにつれて徐々に花色が移り変わる。また、『同 ダブル レッド』は、八重咲きで花色は濃い赤色で花が大きいため、華やかでインパクトのある品種。ともに暑さに強く生育旺盛で夏から秋まで長く咲き続ける。
全国の種苗店、園芸店、ホームセンター、当社直営店のサカタのタネ ガーデンセンター横浜で12月上旬から順次発売。オンラインショップを含む当社通信販売では、野菜は12月下旬から、花は2023年1月上旬から順次出荷予定。価格はオープン。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































