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新たなトマト台木の共同開発へ 朝日アグリア2023年3月16日

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朝日アグリア株式会社は、ベルグアース株式会社及び株式会社むさしのタネと新たなトマト台木の研究開発に関する共同開発契約を締結し、今後の事業化に向け協業することを発表した。

朝日アグリアは、種苗、肥料、牧草の3事業からなる農業資材メーカー。

種苗事業では、TY耐病性のトマト、ミニトマトや、青枯れ病やかいよう病に強いトマト台木などを開発しており、耐病性品種の育種開発を通じて、「環境保全型農業」の推進を牽引している。

ベルグアースは、接木苗生産量日本トップクラスを誇るアグリビジネス企業。安定した生産体制、接木苗のメリットを活かした品種の組み合わせを行い、高付加価値な農産物作りへの貢献に取り組んでいる。

むさしのタネは、昭和29年より野菜の育種を行っていた種メーカーから豊富な遺伝子資源を引継ぎ、育種開発を行っている。グループ会社であるベルグアースの苗作りの観点を育種に活かし、生産者に求められる品種開発を目指している。

三社の特徴である「環境保全型農業に寄与する技術」「接木苗の生産技術と安定した生産体制」「豊富な遺伝資源」のメリットを最大限に活かし、強草勢で病気に強く栽培しやすいトマト台木を開発し、接木苗による植物のチカラを活用した減農薬栽培などの持続可能な農業に貢献していくとしている。

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