誘引結束機「テープナー」など出品「国際 農業資材EXPO」に出展 マックス2024年10月7日
マックスは10月9日~11日、千葉の幕張メッセで開催の「第14回国際 農業資材EXPO」に出展。誘引結束機「テープナー」と環境配慮素材を採用した製品を出品する。
作物の茎やつるをテープとステープルで支柱や番線に固定できる「誘引結束機テープナーシリーズ」
マックスは同展示会で、誘引結束機テープナーシリーズに加え、テープナーの専用消耗品として環境に配慮した「紙テープ」のほか、青果物用の充電式袋とじ機「モバイルパックナー」などを出品。加えて開発中の環境に配慮したテープナー用テープ、環境配慮素材にリニューアルしたテープナー用テープの個箱も参考出品する。
また、同社出展ブースでLINE公式アカウントの友だち追加もしくはメールアドレスの登録で「テープナー用ステープル、ステープルケース」、「マックスオリジナルボールペン」のいずれかをプレゼントする。
土に埋めると約3か月で分解するテープナー用「紙テープ」
テープナーは、1969年に同社が初めて製品化。国内だけでなくイタリア・ドイツをはじめヨーロッパを中心に、アメリカ・韓国など海外でも広く使用されている。操作性や耐久性、幅広い用途に応えるため、現在5機種のテープナーを展開。また、近年では環境に対する意識の高まりに応えるため、環境に配慮した紙素材を使用したテープナー用「紙テープ」も販売している。このほか、農業の作業効率化・省力化に貢献する充電式剪定はさみ、野菜結束機などを出品する。
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