キウイの収穫量2割増 農水省2014年8月20日
平成25年産キウイフルーツの収穫量は、前年に比べ2%増の3万400tだった。このほど農水省がまとめた。
結果樹面積は2170haで、前年産に比べ70ha(3%)減った。優良品種への改植園が結果樹齢に達したことによる増加はあったが、生産者の高齢化に伴う廃園などが影響した。出荷量は2万6100tで、収穫量と同じく2%増えた。
都道府県別の収穫量割合は愛媛が26%、福岡が19%、和歌山が11%となっており、この3県で全国の約6割を占める。
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