恒例の「沖縄いちご」堪能 感染対策徹底でイチゴ狩り開始 ともや農場2021年2月1日
沖縄県・中城村の(株)MG.Produceが経営するともや農場は、新型コロナウイルスへの感染対策を徹底しながらイチゴ狩りを開始した。
愛情こめて育てられた「沖縄いちご」の摘み取り体験は毎年恒例で、5月上旬まで開催。今年は新型コロナウイルスの感染予防対策を万全にして行っている。摘み取り体験時間は40分。中学生以上は1900円、小学生は1700円、小学生未満1400円。いずれも税込。歩行前乳児は無料。
同社は、「あなたの未来が私の未来」というコンセプトに沖縄で持続可能な農業をめざしており、現在は、イチゴの栽培・イチゴ狩り体験事業と採卵鶏の平飼い飼育の2つの事業を展開。また、就労継続支援B型の人に積極的に協力してもらいながら「農福連携」を進めている。
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