JA鳥取西部とコラボ「大山ブロッコリー」使用うどんパスタ新発売 ファンデリー2023年6月8日
ファンデリーは6月8日、JA鳥取西部とコラボレーションした商品「大山ブロッコリー」を使った「草木も眠る丑三つ時に収穫 大山ブロッコリーの饂飩パスタ」(598円・税込)を『旬をすぐに』シリーズから発売した。
新発売の「草木も眠る丑三つ時に収穫 大山ブロッコリーの饂飩うどんパスタ」
『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわり、生産者を特定した国産食材を100%使った冷凍食品。JA鳥取西部とコラボした商品は、大山町で栽培方法や管理手法の研究を重ね、50年以上にわたって栽培されている歴史あるブランド食材の「大山ブロッコリー」を使った。大山ブロッコリーは、エグミが少なく、やわらかく食味の良さが特長。
トマトの爽やかな酸味と玉ねぎの甘み、ひき肉のうま味が効いたミートソースと組み合わせることで、大きくカットしたブロッコリーの甘みを引き立てている。また、ブロッコリーのボリュームに負けないよう、コシのあるうどんを使うことでバランスよく仕上げた。
大山ブロッコリーは、鳥取県西部にある大山山麓の昼夜の寒暖差が大きい環境のもと、肥沃で水はけのよい黒ぼく土で栽培。生産者の高見さんは、産地ブランドを守っていくため、日々管理を徹底しながら、高品質出荷に取り組んでいる。また、新鮮さを保つため、植物の呼吸が緩やかな気温の低い時間帯にひとつひとつ丁寧に収穫。味にクセがなく、肉や野菜などの食材や油との相性も良く、色々な調理法で美味しく食べられる。
重要な記事
最新の記事
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(1)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(2)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(3)2025年9月18日
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(3)病気や環境幅広く クリニック西日本分室 小川哲郎さん2025年9月18日
-
【全中・経営ビジョンセミナー】伝統産業「熊野筆」と広島県信用組合に学ぶ 協同組織と地域金融機関の連携2025年9月18日
-
【石破首相退陣に思う】米増産は評価 国のテコ入れで農業守れ 参政党代表 神谷宗幣参議院議員2025年9月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】協同組合は生産者と消費者と国民全体を守る~農協人は原点に立ち返って踏ん張ろう2025年9月18日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農みやぎが追加払い オファーに応え集荷するため2025年9月18日
-
アケビの皮・間引き野菜・オカヒジキ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第356回2025年9月18日
-
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」三重県で開催 JA全農2025年9月18日
-
秋の交通安全キャンペーンを開始 FANTASTICS 八木勇征さん主演の新CM放映 特設サイトも公開 JA共済連2025年9月18日
-
西郷倉庫で25年産米入庫始まる JA鶴岡2025年9月18日
-
「いざ土づくり!美味しい富山を届けよう!」秋の土づくり運動を推進 富山県JAグループ2025年9月18日
-
日本初・民間主導の再突入衛星「あおば」打ち上げ事業を支援 JA三井リース2025年9月18日
-
ドトールコーヒー監修アイスバー「ドトール キャラメルカフェラテ」新発売 協同乳業2025年9月18日
-
「らくのうプチマルシェ」28日に新宿で開催 全酪連2025年9月18日
-
埼玉県「スマート農業技術実演・展示会」参加者を募集2025年9月18日
-
「AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛 食と農業を学ぶ秋の祭典 クボタ2025年9月18日
-
農家向け生成AI活用支援サービス「農業AI顧問」提供開始 農情人2025年9月18日
-
段ボール、堆肥、苗で不耕起栽培「ノーディグ菜園」を普及 日本ノーディグ協会2025年9月18日