季節のフルーツの新たな魅力発信「一果房」自由が丘に20日オープン 青木商店2023年10月18日
株式会社青木商店は10月20日、旬の果物1種類に特化したフルーツとフルーツジュース、スイーツを提供する新業態店舗「一果房」を東京・自由が丘の新商業施設「JIYUGAOKA de aone」1階に開店。オープン月は「シャインマスカット」など『ぶどう』にスポットを当てた飲み比べや食べ比べ商品を提供する。
「一果房」は、全国に180店舗以上を出店する「果汁工房果琳」などフルーツジュース専門店や東北・関東を中心に16店舗出店するフルーツタルト専門店「フルーツピークス」などを展開する青木商店が、2024年の創業100周年プロジェクトの1つとして出店。これまで培ってきたノウハウを結集させた新たなブランドとして展開する。
その日一番おすすめの品種を注文を受けてからその場でジュースにする「旬の一果」(税込750円~)
一果房では、その時その瞬間のフルーツと出会う「一果一会」をテーマに、フルーツの専門家が季節ごとに最も勧めたい"ひとつのフルーツ"にスポットを当てたフルーツジュースやスイーツを提供。季節ごとに取り扱うフルーツの種類や店装が移り変わり、スポットを当てたフルーツごとに、様々な品種をいろいろな食べ方で楽しめる。
「一果のパフェ」(税込1200円~)
オープンとなる10月から11月末までの間にスポットを当てるフルーツはぶどう。人気の「シャインマスカット」や、種なしで皮ごと食べられることで近年人気を集める黒ぶどう「ナガノパープル」、甘みが強く皮ごと食べられる赤ぶどう「クイーンルージュ」など様々な品種を使ったドリンクやスイーツを楽しめる。なお、12月からのフルーツは、「いちご」予定。
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