人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

福岡市内産農産物のブランド構築へ 市内産農産物で限定メニュー ピエトロ3店舗で提供2024年1月31日

一覧へ

ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)と傘下のiBankマーケティング(iBank)、株式会社ピエトロは、福岡市農林水産局と連携し、福岡市内産農産物のブランド構築による消費拡大と地産地消の推進のため、ピエトロの一部店舗で限定メニューを提供する。

福岡市内産農産物を使った限定メニューと「箱崎小町」・「元岡トマト」の生産者福岡市内産農産物を使った限定メニューと「箱崎小町」・「元岡トマト」の生産者

この取り組みは、iBankが受託する「福岡市内産農産物ポテンシャル調査業務」における第二弾。2月1日~29日の期間、「箱崎小町(青ねぎ)」と「元岡トマト」を用いたパスタやピザを、ピエトロ本店 セントラーレ、洋麺屋ピエトロ ソラリア店、ピエトロ キャナルシティ店の3店舗で提供する。

農産物の魅力や生産者のこだわりや想いをおいしく届けたいというピエトロの想いと、その商品の認知拡大と販路開拓による地域事業の活性化を図りたいというFFGの想いが重なり、この取組みが実現。福岡市内産農産物の認知拡大を図ることで、今後のブランド構築につなげる。

「箱崎小町」は、きれいにろ過された水を用いた水耕栽培で育てられ、辛味・くせが少なく、さわやかな風味の青ねぎ。かつては多くの畑があった福岡市東区箱崎地区だが、現在は住宅街にあるビニールハウスで2軒の農家が箱崎小町を栽培し、箱崎の農業を引き継いでいる。また、「元岡トマト」は、酸味と甘味のバランスが良く、ゼリー部分もしっかりとしている大玉タイプのトマト。出荷期間が9月上旬から翌6月末までと長く、元岡は県内有数の長期出荷産地となっている。火山礫を用いた「礫耕(れきこう)栽培」という全国的にも珍しい栽培方法で作られている。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る