沖縄県産トマト使用 限定商品を販売「沖縄県産モスのトマト祭り」開催 モスバーガー2024年3月6日
モスフードサービスは3月9日~17日の9日間、「沖縄県産モスのトマト祭り」を沖縄県のモスバーガー21店舗で開催。トマトを使ったすべての商品に、沖縄県内でモス契約農家のJAおきなわ豊見城支店で収穫されたトマトが使われる。同時に、地域・期間限定商品も販売する。
沖縄県産トマト使用 限定商品を販売「沖縄県産モスのトマト祭り」開催 モスバーガー
県産野菜を使うイベントは、モスバーガー店舗を日頃から利用する地域の人々に、地元のおいしい野菜を味わってもらおうと全国各地で実施。沖縄県では、沖縄県豊見城市のJAおきなわ豊見城支店で作られたトマトを使用する。
また、「沖縄県産モスのトマト祭り」の実施期間限定で、「デラックスモスバーガー ダブルトマト」と「デラックスモスチーズバーガー ダブルトマト」を販売。さらに、JAおきなわ豊見城支店で栽培されたトマトを販売するほか、デラックスモスバーガーのセットを購入すると抽選で、県産トマト3玉セットをプレゼントする。
開催初日の3月9日には、店長やスタッフがJAおきなわ 豊見城支店の農場で収穫を体験。従業員が生産者と交流しながら店舗で使用する野菜がどのように栽培・収穫されているのかを学ぶ。さらに今回は初の試みとして、県内の店舗で2020年から実施している『MOSごと美術館』の企画に作品を提供する那覇みらい支援学校に通う生徒とその保護者を収穫体験に招待する。『MOSごと美術館』は、障がい者の社会参加支援を目的にアート作品を活用する取り組み。沖縄県内の支援学校に通う生徒の作品を借りて、県内の店舗を移動しながら展示する巡回展で、県内のモスバーガー店舗が自主的に実施している。
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日