おいしいトマトNo.1を決定「第4回全国トマト選手権」9日開催 日本野菜ソムリエ協会2025年4月1日
日本野菜ソムリエ協会は4月9日、野菜ソムリエが選ぶ、もっともおいしいトマトのNo.1を決める「第4回 全国トマト選手権」を東京と大阪で開催する。

同選手権は、31~99gのトマトが対象のミディアム部門と、100g以上のトマトが対象のラージ部門の2部門で実施。今回はミディアム部門に47品とラージ部門に44品のエントリーが集まった。
当日は評価員である野菜ソムリエが産地や品種、生産者などの情報をすべて伏せた食味審査により、もっともおいしい「トマト」を決定。ミディアム部門は大阪会場で、ラージ部門が東京会場で審査が行われる。結果は同日に日本野菜ソムリエ協会公式Instagramで発表。
前回の第3回全国トマト選手権では、全国各地からミディアムトマト46品、ラージトマト35品のエントリーがあり、ミディアム部門では東京都の澤藤園の「さわとまと甘美」が最高金賞を受賞。ラージ部門では宮城県の株式会社まやまのさとうファームの「まやまのニコニコフルーツトマト」が最高金賞を受賞した。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日 -
農業経営効率化へ 青果市況情報アプリ「YAOYASAN」に分析機能追加 住友化学2025年10月31日


































