果実のフードロス削減と農家支援「キリン 氷結mottainai キウイのたまご」セブン‐イレブン限定で新発売2025年9月18日
キリンビールは9月24日、セブン‐イレブン・ジャパンとの協働で、果実のフードロス削減・農家支援につながる「キリン 氷結®mottainai」シリーズから「キリン 氷結®mottainai キウイのたまご™(期間限定/セブン‐イレブン等限定)」を新発売。全国のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨーク、ヨークベニマルなどで発売する。
新発売の「キリン 氷結®mottainai キウイのたまご™」
「氷結®mottainai」シリーズは、「氷結®」のおいしさを支える果実農家の課題解決に貢献するため、おいしいのに廃棄されてしまう規格外果実「モッタイナイ果実」を、チューハイにして届けるシリーズ。4月には、企業の垣根を越えて各社の強みを生かしながら協働する企業横断プロジェクト「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」を立ち上げた。
香川特産「キウイのたまご™」
新発売の「キリン 氷結®mottainai キウイのたまご™(期間限定/セブン‐イレブン等限定)」は、セブン‐イレブン・ジャパンが見つけた、香川特産「キウイのたまご™」の"モッタイナイ果実"を使用。「キウイのたまご™」ならではの和三盆のようなジューシーな甘さとみずみずしい果汁感、軽やかな炭酸感とスッキリとした後味を楽しめる。
「キウイのたまご™」は、一口サイズのキウイで、指で割ってブドウのように吸って食べるのが特長。新商品には形の悪さや表面の傷、軟化果実などが理由でおいしいのに廃棄予定だった「キウイのたまご™」が使われている。
新商品を通じて「キウイのたまご™」約16万個分にあたる約5.7トンの「モッタイナイ果実」のフードロス削減を目指し、果実農家支援に取り組む。また、商品の売り上げ1本につき1円を、日本の果実農家支援のために活用。商品を購入する消費者とともに果実農家が直面する課題の解決を目指す。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農作物への被害に注意 愛知県2025年11月5日 -
米生産 現場は離農増を懸念 経営環境の安定化が急務 食糧部会2025年11月5日 -
コシヒカリ5kg5421円に 新米出回り「高値」拍車 10月の東京区部2025年11月5日 -
「愛ある農政」を求めて【小松泰信・地方の眼力】2025年11月5日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】小さい農家も含めて守る発想が大事 地方創生は人材から 元日本生命・坂本博氏に聞く2025年11月5日 -
11月15日の農協研究会開催迫る 「准組合員問題にどう向き合うか」 参加者を募集2025年11月5日 -
JA貯金残高 107兆2325億円 9月末 農林中金2025年11月5日 -
ジビエを食べたい!買いたい!「全国ジビエフェア」開催 農水省2025年11月5日 -
鳥取県産梨「王秋フェア」 直営飲食店舗で11日から開催 JA全農2025年11月5日 -
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」×【推しの子】コラボパッケージで販売開始 JAみやざき2025年11月5日 -
JAよこすか葉山の直売所から直送「すかなごっそ 季節の野菜セット」販売中 JAタウン2025年11月5日 -
【人事異動】日本製紙(12月1日付)2025年11月5日 -
相鉄沿線で街なか装飾追加、JR原宿駅で大規模屋外広告 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月5日 -
第1回「リサイクルテック ジャパン」に出展 サタケ2025年11月5日 -
農業機械の新製品3機種を発表 2026年より順次発売 クボタ2025年11月5日 -
佐賀県太良町と包括連携協定を締結 タイミー2025年11月5日 -
「第66回下郷農協まつり」に出展 グリーンコープ生協おおいた2025年11月5日 -
「横浜地産地消月間キャンペーン」はっしーおすすめ賞品も 横浜市2025年11月5日 -
未来のアグリ「クマ対策支援チーム」を創設2025年11月5日 -
板橋農業を未来へ「第48回板橋農業まつり」開催 東京都板橋区2025年11月5日


































