JA大会・JA全国大会(じぇいえーたいかい・じぇいえーぜんこくたいかい)
JAグループは、3年に一度、全国各地のJAの代表者が集まり、今後のJAグループの目指す方向などを決定する「JA全国大会」を開催している。2019年(平成31年)3月には「第28回JA全国大会」を開催し、「創造的自己改革の実践~組合員とともに農業・地域の未来を拓く~」を決議した。取り組みの重点事項は第27回大会で掲げた「農業者の所得増大」、「農業生産の拡大」、「地域に活性化」に加えて「組合員のアクティブメンバーシップの確立」と「持続可能な経営基盤の確立・強化」、「食と農、協同組合への国民理解の醸成」をあげた。第28回大会は各JAのJA大会や都道府県大会を前年に先行して開催し、各都道府県の決議をふまえJAグループに共通する実践方針として決議した。第29回大会は2021年度に開催される予定。
重要な記事
最新の記事
-
集落営農「くまけん」逝く 農協協会副会長・熊谷健一氏を偲んで2025年10月21日
-
11月29日はノウフクの日「もっともっとノウフク2025」全国で農福連携イベント開催 農水省2025年10月21日
-
福井のお米「いちほまれ」など約80商品 11月末まで送料負担なし JAタウン2025年10月21日
-
上品な香りの福島県産シャインマスカット 100箱限定で販売 JAタウン2025年10月21日
-
「土のあるところ」都市農業シンポジウム 府中市で開催 JAマインズ2025年10月21日
-
コンセプト農機、コンセプトフォイリングセイルボートが「Red Dot Design Award 2025」を受賞 ヤンマー2025年10月21日
-
地域と未来をさつまいもでつなぐフェス「imo mamo FES 2025」福岡で開催2025年10月21日
-
茨城大学、HYKと産学連携 干し芋残渣で「米粉のまどれーぬ」共同開発 クラダシ2025年10月21日
-
まるまるひがしにほん 福井県「まるごと!敦賀若狭フェア」開催 さいたま市2025年10月21日
-
北〜東日本は暖冬傾向 西日本は平年並の寒さ「秋冬の小売需要傾向」ウェザーニューズ2025年10月21日
-
平田牧場の豚肉に丹精国鶏を加え肉感アップ 冷凍餃子がリニューアル 生活クラブ2025年10月21日
-
誰もが「つながり」持てる地域へ 新潟市でひきこもり理解広める全国キャラバン実施2025年10月21日
-
第三回「未来エッセイ2101」受賞ノミネート作品13件を選出 アグリフューチャージャパン2025年10月21日
-
千葉県香取市で農業ボランティア「第2回 香取市援農Day」開催2025年10月21日
-
食と農業を担う起業家を発掘「FOOD&AGRI FOODTECH Youth Summit 2025」初開催2025年10月21日
-
市場の食材グルメを堪能「横浜市場まつり2025」開催 横浜市2025年10月21日
-
我孫子市と地産地消の強靭化に向けた連携協定を締結 TOWING2025年10月21日
-
つくばみらいセンター稼働1周年記念「産直青果即売会」開催 パルシステム2025年10月21日
-
アグロ&ライフソリューション部門の米国グループ会社を再編 住友化学2025年10月21日
-
「豆苗の自由研究コンテスト」受賞作品 特設サイトで公開 村上農園2025年10月21日