自動車の安全運転支援アプリ リニューアル好評 共栄火災2016年6月22日
共栄火災海上保険(株)は2014年7月にリリースしたスマートフォン向け自動車の安全運転支援アプリ「くるまるNAVI」を、5月1日にリニューアルした。使用した人から「見やすくなった」と好評を得ている。
「くるまるNAVI」はノンフリート(9台以下の車を所有している)向けの安全運転支援アプリ。リニューアルではユニバーサルデザインを導入し、見やすい画面になった。
また、これまでも人気だった「安全運転診断機能」が、ポケットに入れたまま診断できるようになった。同社はより安全な運転に向けてアプリを通して支援を行いたいとしている。
「事故・故障時連絡先機能」では故障などした際に、ボタン1つで簡単に保険会社などへ連絡できるようになったほか、「助手席用NAVI機能」にはお気に入り登録が追加された。
使用料金は無料で、保険会社も指定されていないため、すべての人が楽しめるアプリになっている。対応機種はios8~9.3.1の動作ができるiPhone5、5S、5C、6、6プラス、6S、Android4.4~6。
(写真)くるまるNAVIの画面
(共栄火災の関連記事)
・保険料一部を寄付 311万錠の浄水剤が途上国へ 共栄火災 (16.06.07)
・平成28年3月期正味収入保険料は1690億2400万円 共栄火災 (16.05.25)
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日