お台場で交通安全 子供向けにシミュレーターも JA共済2016年7月20日
JA共済は7月16日から8月31日までの間、お台場のフジテレビ本社屋で開かれる「お台場みんなの夢大陸2016」に地域貢献活動の紹介ブースを出展している。昨年度の「JA共済全国小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクール」から28点の優秀作品の展示、親子で体験する交通安全コーナーなどを行っている。期間中はコンクールキャラクターのキョショーとガショーも登場する。
「JA共済全国小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクール」で大賞を受賞した書道16点、交通安全ポスター12点を24Fのフロアー壁面に展示。また本年度の同コンクールが書道で60周年、ポスターで45周年を迎えることを記念し、新たなロゴマークを作成。同ブース内で初めて公表した。同コンクールキャラクターのキョショーとガショーも展示ブースを訪れ、来場した子どもらに喜ばれた。
親子で体験する交通安全コーナーでは、今年度から新なに「交通安全危険予測シミュレーター」を設置。自動車やバイクなどが往来する映像世界が、来場者の顔や手足の動きにあわせて動き、ゲーム感覚で正しい道路横断のルールが学べるもの。
また毎年恒例の「交通安全御守りづくり」ワークショップも開いている。JA共済ビル近くの「平河天満宮」で御祈祷いただいた台紙に交通安全メッセージを書き、その場で撮影した写真を台紙にはめ込み御守りをつくる。
昨年度は460万人が訪れた大イベント。今年も多くの来場者が見込まれている。
(写真)コンクール新ロゴマーク、展示の様子(上)、シミュレーターに真剣に取り組む来場者(左下)、御守りづくりワークショップ(右下)
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