ＪＡ北海道中央会に見舞金を贈呈 ＪＡ全国共済会2016年11月11日
（一財）全国農林漁業団体共済会（ＪＡ全国共済会）は11月10日、8月から9月にかけて北海道を襲った豪雨災害に係る災害見舞金をＪＡ北海道中央会に贈呈した。
度重なる台風などの豪雨の影響で北海道では河川氾濫や土石流による被害が発生している。
ＪＡ全国共済会の須藤正敏会長は「今までの歴史にないような被害。少しでも役立てて頂ければ」と述べ、目録を手渡した。
ＪＡ北海道中央会の飛田稔章会長は「開拓始まって以来の考えられないような被害ですが、しっかりと頑張っていきたい」と答えた。
ＪＡ全国共済会は大きな自然災害が発生した際に、関係県の中央会に見舞金を贈呈している。今年6月には熊本地震で被害を受けたＪＡ熊本中央会、ＪＡ大分中央会に贈呈を行った。
（写真）飛田ＪＡ北海道中央会会長（左）に目録を手渡す須藤ＪＡ全国共済会会長
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