きずなチャリティに1万1000点2017年2月23日
JA共済連全国本部
役職員の地域貢献活動
JA共済連全国本部は2月22日、JA共済ビルで平成28年12月19日から29年2月17日の間に募った「きずなチャリティ」の寄贈品を役職員で仕分けした。集まった1万1000点以上の寄贈品は、アフリカの難民キャンプなどへ贈られる。
仕分けの開始にあたり、秋元雅博常務理事が「協同組合の相互扶助の絆の輪をさらに大きく広げ、それぞれの地域で幸せに暮らしていける環境づくりに取り組んでいく」と挨拶した。
今回、1万1000点の寄贈品と、現地への送料のための募金43万424円が集まった。寄贈品は衣料品や医薬品、ランドセル、使用済み切手などで、NGO団体「マザーランド・アカデミー・インターナショナル」や(公財)ジョイセフなどを通じてアフリカやアフガニスタンなどで役立てられる。
この「きずなチャリティ」は平成21年度から始まり、今年で8年目。国境を越えた地域貢献活動として取り組んでいる。
(写真)挨拶する秋元雅博常務理事、仕分けに取り組む役職員
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