石川能登地震 被害状況調査開始 JA共済連2023年5月8日
JA共済連は石川県能登地方で強い地震が発生し、余震が続いていることを受け、柳井二三夫理事長を本部長とする災害対策本部を5月5日に設置、石川県本部を中心に8日から現地で被害状況の調査を始めた。
対策本部設置は,契約者の被害状況の把握と今後の調査、損害査定の速やかな対応を行うためのものだ。8日からは、損害調査の専門家である鑑定人の被災地への派遣も開始した。JA共済連では「被災された組合員・利用者の皆さまに対し、一日も早く安心と共済金をお届けできるよう、事業の総力をあげて取り組んでまいります」と話している。
またJA共済連では、被害を受けたJA共済の加入者に対し、まずは加入先のJAに相談するようにとしているが、共済金の支払いに関する相談をJA共済相談受付センターでも受け付けている。自動車共済については、加入先のJAまたは事故受付センター(0120-258-931)へ連絡するようにと説明している。
【JA共済相談受付センター】
電話番号:0120-536-093
受付時間:9時から18時(月~金曜日)
9時から17時(土曜日)
(日曜日、祝日および12月29日から1月3日を除く)
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】資金循環で地域共生 信用事業部門・埼玉県・あさか野農協組合長 髙橋均氏2025年7月14日
-
【第46回農協人文化賞】組合員の未来に伴走 信用事業部門・秋田やまもと農協常務 大鐘和弘氏2025年7月14日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 三重県2025年7月14日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2025年7月14日
-
主食用米の在庫なし、農機の修理・メンテナンス年3000件 JA常総ひかり2025年7月14日
-
【'25新組合長に聞く】JA岡山(岡山) 三宅雅之氏(6/27就任) 地域を元気にするのが農協の役割2025年7月14日
-
JA全農ひろしまとJA尾道市、ジュンテンドーと 売買基本契約を締結、協業開始2025年7月14日
-
蒜山とうもろこしの宣伝強化 瀬戸内かきがらアグリ事業も開始 JA全農おかやま2025年7月14日
-
酪農の輪 プロジェクト 夏休み親子で「オンライン牧場体験」開催 協同乳業2025年7月14日
-
大阪府泉北郡に「JAファーマーズ忠岡」新規開店 JA全農2025年7月14日
-
食農と宇宙をつなぐイベント あぐラボとMUGENLABO UNIVERSEが共催2025年7月14日
-
岩手県産のお肉が送料負担なし「いわちく販売会」開催中 JAタウン2025年7月14日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(2)2025年7月14日
-
「とちぎ和牛」が7年ぶりに全国最高位 "名誉賞"獲得 「第27回全農肉牛枝肉共励会」2025年7月14日
-
【役員人事】北興化学工業(9月1日付)2025年7月14日
-
第148回秋田県種苗交換会キャッチフレーズ決定 全国906作品から選出2025年7月14日
-
無料でブルーベリー食べ放題 山形・鶴岡の月山高原で地域活性イベント開催2025年7月14日
-
農地調査AI支援サービス「圃場DX」デジタル庁「技術カタログ」に掲載 LAND INSIGHT2025年7月14日
-
クマ対策用電気さく線「ブルーキングワイヤー」販売を本格化 未来のアグリ2025年7月14日
-
屋外作業の暑さ対策製品など展示「第11回 猛暑対策展」に出展 サンコー2025年7月14日