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SBS輸入米、1400t落札-第2回取引2015年10月22日

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 農林水産省は27年度第2回SBS(売買同時契約)輸入米の入札結果を10月21日に公表した。

 契約予定数量3万tに対して4202tの申込み数量があった。落札数量は1458t。一般米は614t、砕精米844tだった。
 業務用向けの主食米として使用される一般米では米国産米470t。買入価格(税込、加重平均)は1トン17万9684円、売渡価格(同)は同22万9592円だった。ただし、今回はもち精米が434tとなった。
 豪州産は申込みはあったが落札はゼロ。そのほかイタリア産米(うるち精米中粒種)が68t。(買入価格:同28万5120円、売渡価格:同34万308円)。パキスタン産米(うるち精米長粒種)が40t(買入価格:同23万1120円、売渡価格:同27万9720円)。タイ産米(うるち精米長粒種)が36t(買入価格:同17万640円、売渡価格:同22万320円)となった。
 中国産米は砕精米のみ200tの成約があった。
 9月16日に実施された第1回入札では落札数量600tあまりの全量が砕精米だった。今回は一般米も落札されたが、国産の主食用米と競合するうるち精米短粒種は不落札。26年産米が安価なためSBS米のニーズは高まっていないことが要因として考えられる。

(関連記事)

SBS輸入米 砕精米のみ628t落札-27年度第1回入札 (2015.09.17)

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