「青天の霹靂」特A記念でプレゼント企画 青森県2016年2月29日
青森県は、青森米「青天の霹靂」が(一財)日本穀物検定協会による「平成27年産米の食味ランキング」で見事「特A」を取得したことを記念し、「青天の霹靂はうれしい驚きキャンペーン」を行う。応募者の中から選考の上30組60人に、当選者本人と、当選者が贈りたい相手のそれぞれに5kgずつプレゼントする。
「青天の霹靂」が特Aを取得したことについて青森県の三村申吾県知事は「特A米の産地として仲間入りでき、うれしいかぎりです」と述べた。「青天の霹靂」の28年産の作付は27年産の3倍で、生産者と関係者そろって特Aにふさわしい良食味米生産をしていくと、決意を新たにした。
「青天の霹靂」は昨秋発売を開始した青森県のブランド米で、青森県の「青」、北の空を指す「天」、稲妻を意味する「霹靂」を、稲に寄り添い米を実らせる意味とし、名付けられた。
キャンペーンでは、「思いがけない驚きの出来事」を意味することから、大切な人に「青天の霹靂が突然やってきた!」という嬉しい驚きをプレゼントする。「青天の霹靂」プレゼント企画のホームページはこちらから。
【企画概要】
◎応募受付期間:2月26日~3月22日の23時59分まで(郵送の場合は3月22日当日消印有効)
◎発送時期:4月上旬から中旬予定
◎応募資格:日本国内在住で、贈る相手も日本国内に限る
◎商品:青森米「青天の霹靂」5kg×2(当選者と贈りたい相手に各1袋)
◎当選者数:30組60人
◎必要記入事項:▽応募者の氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、▽贈りたい相手の氏名、郵便番号、住所、電話番号、応募者との関係、▽喜ばせたい・驚かせたい理由(青天の霹靂のホームページに掲載される場合が有り。名前の掲載はしない)、▽贈りたい相手へのメッセージ(140文字以内)は当選した場合、メッセージカードに印刷し、商品に添えて送られる。
◎選考:「大切なあの人を喜ばせたい・驚かせたい理由」を審査し、当選者を決定する。
◎応募方法:メール、郵便、ファックスで応募
<応募先>
メール :ureshiiodoroki@pref.aomori.lg.jp
郵便 :〒030-8570 青森市長島1-1-1 青森県総合販売戦略課
ファクス:017-734-8158
(関連記事)
・特Aに過去最多の46産地品種 27年産米の食味ランキング (16.02.25)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(159)-食料・農業・農村基本計画(1)-2025年9月13日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(76)【防除学習帖】第315回2025年9月13日
-
農薬の正しい使い方(49)【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日
-
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日