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2018.09.27 
都府県の麦収穫量 前年比3%減-30年産一覧へ

 農林水産省は9月25日、30年産麦類の全国作付面積と都府県の収穫量を公表した。

 全国の作付面積は27万3000haで前年産並みとなった。このうち北海道は12万3100ha、都府県は14万9800haでそれぞれ前年産並み。都府県の収穫量は46万1700tで前年産にくらべて1万6500t(3%)減少した。これは小麦と六条大麦の10aあたり収量が前年産を下回ったため。都府県の4麦の収穫量は以下のとおり。
 小麦は29万4000tで前年産にくらべ5100t(2%)減少した。これは冬の低温の影響などで穂数が少なくなったことから、10aあたり収量が作柄良好だった前年産より2%下回った。ただ、平均収量とくらべると105%だった。
 二条大麦は11万5300tで同1400t(1%)増加。冬の低温の影響などで穂数は少なかったが、登熟がおおむね良好だったなど10aあたり収量が同1%上回った。六条大麦は3万8700t。同1万3700t(26%)減。作付面積の減少と北陸の大雪の影響などで10aあたり収量が23%下回った。はだか麦は1万3600t。同1100t(9%)増。収量は前年産並みだったが、作付面積が増加したため。

 

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