米粉の過去・現在・未来は? 講習会参加者募集2019年2月27日
(公社)米穀安定供給確保支援機構は、米の安定供給と確保、稲作農業・米関連産業の発展のため「米粉講習会」を実施する。演題は「空飛ぶ米粉パン!!~新規用途米粉の開発から米粉パンANA採用までの流れ、そして米粉のこれから~」
小麦アレルギーに悩む人が増える中、日本の米粉で作ったパンやパスタが注目されている。
昨年9月には、全日空で「ANAオリジナルグルテンフリー米粉パン」が機内食として登場。海外の人にも米粉の利点が認識されつつある。
そこで、ANAに納入する米粉パンの製造を技術面からリードしている吉岡久雄・コスモバイタル(株)取締役が、"米粉の過去・現在・未来"について語る講演会を実施する。
開催は、3月27日(水)午後1時半から。東京・西池袋のリビエラ東京・パリセイズテラスで行われる。参加申し込みは、メールフォーム(専用フォーム)で受け付けている。
(関連記事)
・グルテンフリー食材として市場拡大 日本米粉協会調査(19.01.22)
・ノングルテン米粉初認証 日本米粉協会(18.06.15)
・【一品厳選】コメカラ米粉(JA広島中央)
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