自然栽培米の日本酒が「ミラノ酒チャレンジ 2022」で最高賞 つるかめ農園2022年8月8日
つるかめ農園(千葉県いすみ市)の自然栽培で収穫した米を原料に、木戸泉酒造(千葉県いすみ市)が自然醸造で造った日本酒「純米アフス つるかめ源」と「玄米酒 アフス息吹」が、イタリアの 「MILANO SAKE CHALLENGE 2022」で、最高賞となるプラチナ賞を受賞した。「純米アフス つるかめ源」は、2021年にフランスで開かれた日本酒コンクール、「Kura Master」純米部門 金賞以来、2度目の受賞となる。

「純米アフス つるかめ源」と「玄米酒 アフス息吹」は、原料から製造にいたるまで天然自然にこだわった日本酒で、原料の米は、つるかめ農園が、農薬や肥料に頼らず自然の力を最大限に活かして栽培。土地の恵みが表現される酒にするため、低精白の米や玄米そのものを原料とした。この米を、約60年前から防腐剤などの添加物を全く使わない自然醸造にこだわる木戸泉酒造が、唯一無二の製法「高温山廃一段仕込み」で醸造。乳酸発酵の力で軽やかで爽やかな酸味とフルーティーな甘みを生みだしている。
東京・青山でオーガニックワインを提供するフレンチレストラン「apéro. wine bar aoyama」では、厳選した80種類以上のフランスワインと共に「純米アフス つるかめ源」と「玄米アフス つるかめ息吹」を提供している。同店ソムリエのロイック・デルイベー氏は「つるかめ農園は、自然に則した稲の育て方、お米の選び方、つるかめ農園の信念と哲学から始まり、日本酒にテロワールの本当の意味をもたらした先駆け。木戸泉酒造の知識と経験、そして天然酵母の助けを借りて、新世代の日本酒が誕生した。この取組を、ずっと応援しています」とコメント。
"MILANO SAKE CHALLENGE 2022" 純米・本醸造部門 利き酒部門ティスティング賞 プラチナ賞受賞の
「純米アフス つるかめ源」・「玄米酒 アフス息吹」
また、フランス・ニームにあるミシュラン三つ星シェフによるフレンチレストラン「ピエール・ガニェール」でスーシェフを務めるジル・ル・グラン氏は「この日本酒は、私にとって驚くべき啓示で、フランス人の私が、この日本酒がお米でできていることを忘れてしまうほど。ナッツのような風味、まろやかな味わい、美しいクリアな黄金色と、これまで出会ったことのない味わい」と話している。
「純米アフス つるかめ源」は、白ワインを感じさせるような飲み口で、後味はしっかりお米の味わいがする日本酒。また、「玄米酒 アフス息吹」は、お米の全てから造っており、希少性の高い米「カミアカリ」を使用。いずれも、特約店と公式オンラインショップで販売。
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