米のめんで作った本格的なラーメン「鶏白湯しょうゆラーメン」発売 ケンミン2024年2月26日
ケンミン食品は2月22日、グルテンフリーラーメンでめん、スープ、具材がセットになった冷凍ラーメン「TSURUMEN×GF RAMEN LAB 鶏白湯しょうゆラーメン」を発売。グルテンフリーラーメンに特化したECサイト「GF RAMEN LAB(グルテンフリー・ラーメン・ラボ)」で販売している。
鶏白湯しょうゆラーメン
同社はこれまで、米の麺で王道の本格的ラーメンとして第1弾「しょうゆ」、第2弾「塩」を発売。
第3弾は、宮崎地頭鶏を長時間煮込んだ、濃厚な出汁ガラスープの「鶏白湯しょうゆラーメン」を開発した。従来のグルテンフリーラーメンと異なり、米粉を使いながらも通常のラーメンと遜色ない「風味」と「コシ」をもつ麺に、スープは宮崎地頭鶏の出汁ガラを使用。
鶏白湯スープは、濃厚になるまで長時間煮詰め続ける必要があるため、加熱時間や濃度の調整に手間をかけて、鶏白湯ならではの濃厚な味わいに仕上げた。日常的にラーメンを食べられない人や、グルテンフリー生活者も、安心して食べられる。
「TSURUMEN×GF RAMEN LAB 鶏白湯しょうゆラーメン」(ライスヌードル100g、スープ330g、具材/チャーシュー+メンマ47g)の2食入りで2800円(税込) 。
重要な記事
最新の記事
-
商系に撤退の動き、集荷競争に変調 米産地JA担当者に聞く(中)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】2025年10月30日 -
再生産可能なコメ政策を 米産地JA担当者の声(下)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】2025年10月30日 -
生産者が将来見通せる政策を 鈴木農相を表敬訪問 山野JA全中会長ら2025年10月30日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】新政権の農政~「朝令暮改」2025年10月30日 -
よく食べた栗の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第362回2025年10月30日 -
鳥インフルエンザウイルスの地理的拡散と進化 2024年シーズンの遺伝子を解析 農研機構2025年10月30日 -
第36回岐阜県農業フェスティバルに出店 ステージやイベントで県産農畜産物をPR JA全農岐阜2025年10月30日 -
全国の産地応援 伊藤園と共同開発「ニッポンエール 大分県産完熟かぼすSODA」発売 JA全農2025年10月30日 -
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 長野県産りんご三兄弟」 発売 JA全農2025年10月30日 -
【肉とビールと箸休め ドイツ食農紀行】ドイツで食べ物は高いか?安いか?2025年10月30日 -
最新の無人・自動運転トラクターを実演 クボタアグリロボ実演会 in加美を開催 JAグループ宮城2025年10月30日 -
東北6県の魅力発信「全農東北プロジェクト」とコラボ企画実施 JAタウン2025年10月30日 -
「JAタウン公式アプリ」リリースで開発・導入を支援 メグリ2025年10月30日 -
GREEN×EXPO 2027公式ライセンス商品を相次ぎ発売 横浜と大阪で期間限定店開設 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月30日 -
適用拡大情報 殺菌剤「ダイパワー水和剤」 日本曹達2025年10月30日 -
ローズポークを食べてプレゼントを当てよう 11月にキャンペーンを実施 茨城県銘柄豚振興会2025年10月30日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月30日 -
国産の針葉樹100%使用 高耐久の木製杭「エコクレオ防腐杭」がウッドデザイン賞 コメリ2025年10月30日 -
近いがうまい埼玉産「埼玉県地産地消月間」11月に県産農産物を集中PR2025年10月30日 -
「長崎みかん」初売りイベント 大田市場で開催 JA全農ながさき2025年10月30日


































