フレッシュな味わいの「春酒」日本の酒情報館で提供中 日本酒造組合中央会2024年3月21日
全国約1700の酒類メーカーが所属する日本酒造組合中央会が企画・運営する東京・西新橋にある「日本の酒情報館」は、「春酒(はるざけ)」をテーマにした日本酒のラインアップを用意。"國酒"の魅力に直接触れて知ることができる情報館で春たけなわのラベルデザインとフレッシュな味わいの「春酒」を提供している。

情報館では、春のうららかな日差しと、花々の新たな芽吹きを愛でながら楽しめる「春酒」を12種類揃え、来館者に紹介している。多くの酒蔵は、秋に収穫した新米を使って気温の低い冬の間に酒を仕込むため、その年に造られた様々なタイプのお酒が揃うのが春の季節。
しぼりたての新酒には、この季節の酒にしか味わえないフレッシュで爽やかな味わいが満ちている。最近は、桜をイメージしたピンクの色合いを主体とした春たけなわのラベルデザインで、新酒らしいフレッシュなお酒を「春酒」と名付け、桜が咲く季節に楽しめる日本酒として年々定着。
「春酒」には、春めく季節を楽しんでもらいたいという酒蔵の願いが込められている。情報館セレクトの「春酒」はなくなり次第終了。開館時間は平日10:00~18:00。

重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹などにチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 兵庫県2025年12月16日 -
【特殊報】トマト青かび病 県内で初めて確認 栃木県2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(1)2025年12月16日 -
【プレミアムトーク・人生一路】佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏(中)農村医療と経営は両輪(2)2025年12月16日 -
全中 新会長推薦者に神農佳人氏2025年12月16日 -
ひこばえと外国産米は主食用供給量に加えられるのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年12月16日 -
米トレサ法で初の勧告措置 「博多天ぷら たかお」が米産地を不適正表示2025年12月16日 -
鳥インフルエンザ 兵庫県で国内7例目を確認2025年12月16日 -
「第3回高校生とつながる!つなげる! ジーニアス農業遺産ふーどコンテスト」受賞アイデア決定 農水省2025年12月16日 -
「NHK歳末たすけあい」へ150万円を寄付 JA全農2025年12月16日 -
米の流通に関する有識者懇話会 第3回「 研究者・情報発信者に聴く」開催 JA全農2025年12月16日 -
【浅野純次・読書の楽しみ】第116回2025年12月16日 -
北海道農業の魅力を伝える特別授業「ホクレン・ハイスクール・キャラバン」開催2025年12月16日 -
全自動野菜移植機「PVZ100」を新発売 スイートコーンとキャベツに対応 井関農機2025年12月16日 -
Eco-LAB公式サイトに新コンテンツ開設 第一弾は「バイオスティミュラントの歴史と各国の動き」 AGRI SMILE2025年12月16日 -
国内草刈り市場向けに新製品 欧州向けはモデルチェンジ 井関農機2025年12月16日 -
農機の生産性向上で新製品や実証実験 「ザルビオ」マップと連携 井関農機とJA全農2025年12月16日 -
農家経営支援システムについて学ぶ JA熊本中央会2025年12月16日 -
7才の交通安全プロジェクト 全国の小学校に横断旗を寄贈 こくみん共済coop2025年12月16日 -
北海道上川町と未来共創パートナーシップ協定を締結 東洋ライス2025年12月16日


































