フレッシュな味わいの「春酒」日本の酒情報館で提供中 日本酒造組合中央会2024年3月21日
全国約1700の酒類メーカーが所属する日本酒造組合中央会が企画・運営する東京・西新橋にある「日本の酒情報館」は、「春酒(はるざけ)」をテーマにした日本酒のラインアップを用意。"國酒"の魅力に直接触れて知ることができる情報館で春たけなわのラベルデザインとフレッシュな味わいの「春酒」を提供している。
情報館では、春のうららかな日差しと、花々の新たな芽吹きを愛でながら楽しめる「春酒」を12種類揃え、来館者に紹介している。多くの酒蔵は、秋に収穫した新米を使って気温の低い冬の間に酒を仕込むため、その年に造られた様々なタイプのお酒が揃うのが春の季節。
しぼりたての新酒には、この季節の酒にしか味わえないフレッシュで爽やかな味わいが満ちている。最近は、桜をイメージしたピンクの色合いを主体とした春たけなわのラベルデザインで、新酒らしいフレッシュなお酒を「春酒」と名付け、桜が咲く季節に楽しめる日本酒として年々定着。
「春酒」には、春めく季節を楽しんでもらいたいという酒蔵の願いが込められている。情報館セレクトの「春酒」はなくなり次第終了。開館時間は平日10:00~18:00。
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