素材、揚げ方、噛みしめる音にもこだわり お米のクラフトチップス「ザクザ」新発売 三幸製菓2024年4月4日
三幸製菓は4月1日、お米のクラフトチップス「66g ザクザ 快晴しお味」と「66g ザクザ 黄昏のり塩味」の2品を全国で発売。素材、揚げ方、米粒を噛みしめる音にまでこだわった。
「ザクザ 快晴しお味(66g)」(左)と「ザクザ 黄昏のり塩味(66g)」
お米のクラフトチップス「ザクザ」は、食生活の多様化の影響や"タイムパフォーマンス"への意識が特に大きいと想定されるZ世代を中心とした若者をターゲットに開発。日々の生活の中でお米のおいしさを手軽に楽しみ、その魅力を再発見できるような商品を目指している。
「ザクザ」は、お米の魅力を最大限に引き出すため「素材」、「揚げ方」、「米粒を噛みしめる音」にもこだわりを詰め込んだお米のクラフトチップス。原材料の米は国産米100%、隠し味に焙煎した玄米粉を使用。日本の主食である「お米」の魅力を再発見するとともに、農林水産省が実施する国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の推進パートナーとして食糧自給率向上につなげ、日本の農業の未来を応援する。
また、揚げ方にもこだわり、3つの揚げ釜を用いて生地を3回に分けて揚げる「三度揚げ製法」で、食べごたえがありながら軽快な独自の食感を生み出した。さらに、同社の米菓商品「新潟仕込み」に用いている「粒ごと製法」を取り入れ、お米ならではの噛んだときの心地よい独特の食感を楽しめる。
「ザクザ 快晴しお味」は、さわやかなしお味で、味付けに粒度(粒の大きさ)の異なる4種をブレンドした塩を使用。隠し味に黒糖のほのかな甘みを加えることで、奥深くあと引く塩の味わいを生み出した。また、「ザクザ 黄昏のり塩味」は、薫り高い海苔にピリッと唐辛子をきかせたのり塩味。味付けにごま油とほんのり醤油を加えることで、お米の味わいを活かしながら濃く、パンチのきいた味わい。お酒のお供におすすめ。
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