福島県産ブランド米「福,笑い」WEBショートフィルム「おじいちゃん篇」公開2024年12月26日
福島県は12月23日、県産ブランド米「福,笑い」のWEBショートフィルム「大切な人を笑顔にする贈り物」の第2弾「おじいちゃん篇」を公開した。

WEBショートフィルム「大切な人を笑顔にする贈り物」第2弾「おじいちゃん篇」から
福島県産ブランド米「福,笑い」
福島県の清らかな水と恵まれた気候風土に育まれる「福,笑い」は、14年の歳月をかけて開発されたトップ
ブランド米。名前には、「つくる人、食べる人、みんなが笑顔になり、幸せになりますように」という願いが込められている。
ブランドサイトでは、大切な人に贈りたくなる「福,笑い」を通じた大切な人とのコミュニケーションを伝えるため、3人の日常における大切な人とのひとコマを切り取ったショートフィルムを公開。12月9日公開の「大切な人を笑顔にする贈りもの」第1弾「女子大学生篇」を皮切りに、第2弾となる「おじいちゃん篇」を公開した。
「大切な人を笑顔にする贈り物 おじいちゃん篇」は、母になった娘の帰省を楽しみに待つ「おじいちゃん」にフォーカス。孫の顔を見ると、自分もすっかり"おじいちゃん"になったと実感する主人公は、お米好きの娘に「福、笑い」を贈り、大切な娘と孫と一緒に、笑顔で食卓を囲む。このショートフィルムでは、普段、恥ずかしくて言葉では伝えられない大切な人への気持ちを「おいしいごはん」という幸せで表し、「福、笑い」を通した大切な人との繋がりを描いている。
福島県産ブランド米「福,笑い」は、2006年に「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の血を引く品種を交配し、2019年に正式に奨励品種として認定。厳しい基準が設けられており、玄米タンパク質含有率は6.4%以下、ふるい目は1.9mm以上、農産物検査1等の選ばれたお米のみが「福、笑い」と名乗ることができる。また、認証GAPを取得した登録農家のみが栽培できるなど品質に強くこだわって栽培されている。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす病にSDHI剤耐性菌が発生 北海道2025年12月25日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
家庭での米消費、前年比11.7%減 マイナス幅拡大、「新米不振」裏付け 米穀機構11月調査2025年12月25日 -
米価高騰に対応、「4kgサイズの米袋」定番化 値ごろ感出し販売促進 アサヒパック2025年12月25日 -
協同組合の価値向上へ「鳥取県宣言」力強く2025年12月25日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】トランプ再来の嵐 自国利益に偏重2025年12月25日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】なぜ日本は食料難の経験を教科書から消したのか?2025年12月25日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】基金初発動1.2万トン削減 なお過剰重く2025年12月25日 -
すべての都道府県で前年超え 2024年の県別農業産出額 トップは北海道2025年12月25日 -
【農と杜の独り言】第7回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月25日 -
国連 10年に一度「国際協同組合年」を決議2025年12月25日 -
秋田と山形の3JAが県越え連携協定2025年12月25日 -
日本産の米・米加工品の輸出促進策を議論 「GOHANプロジェクト」で事業者が意見交換 農水省2025年12月25日 -
26年産米の農家手取り「2万5000円めざす」 暴落の予兆に抗い再生産価格を確保 JA越前たけふ2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日 -
ホットミルクと除夜の鐘 築地本願寺でホットミルクお振舞い JA全農2025年12月25日 -
JA共済アプリ・Webマイページに「チャットボット」機能を導入 JA共済連2025年12月25日 -
5県9JAの農産物・加工品を販売 第46回マルシェ開催 JA共済連2025年12月25日 -
短期プライムレートを年2.125%に引き上げ 農林中金2025年12月25日


































