海外バイヤーとの日本産"米"商談会 8月22日まで参加事業者を募集 農協観光2025年8月18日
農協観光は9月12日、東京都千代田区内幸町のTKP新橋カンファレンスセンターで「日本産米商談会2025」を開催する。海外バイヤーとの商談を通じて新市場開拓用米の販売を支援するもので、参加申し込みを8月22日まで受け付けている。
「日本産"米"商談会2025」のチラシ
商談会は農水省補助金事業「令和7年度米穀周年供給・需要拡大支援事業」を活用し、海外での新市場開拓に取り組む事業者を支援し、販売拡大に貢献することを目的としている。
参加募集の対象は、海外で新たな市場開拓に取り組む国内事業者。商談品目は米および米加工品で、国内外の新市場開拓用米を含む。商談相手は米国、中国、台湾、マレーシアなどの販売・飲食関連事業者で、12人を招く予定だ。
商談は1件あたり30分程度で、1事業者につき2、3社の海外事業者と商談を行う。通訳は農協観光が無料で手配し、参加費も無料となっている。
申し込みはチラシの2次元コードから。
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