野鳥の鳥インフルすべて陰性 環境省2016年6月1日
環境省は、今年4月に実施した「野鳥の高病原性鳥インフルエンザ保有状況調査」の結果をまとめた。
この調査では、ガンカモ類の糞から高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されず、すべて陰性だった。
糞の採取地は、北海道・青森・秋田・栃木・新潟・静岡・和歌山・鳥取・広島・徳島・愛媛・長崎の12道県の16市町で、942個体を採種して、ウイルスの保有状況を検査確認した。
この糞便調査は、海外から野鳥が日本へ高病原性鳥インフルエンザウイルスを持ち込んだ場合に早期発見することを目的に、毎年10月から翌年4月まで、環境省が定期的に実施している調査で、今シーズンはこれで終了する。
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