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酪農の理解醸成を 交牧連が20周年誌2020年4月7日

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 地域交流牧場全国連絡会(交牧連)は、平成11年の設立から20年の活動を取りまとめた「DFニュース特別版 20周年記念誌」をつくった。同連絡会設立の趣旨や活動内容が分かる。

交牧連の「20周年誌」 交牧連は、酪農生産者同士が交流・意見交換する場をつくり。都市生活者や地域住民との交流活動や教育的活動などを進めることで、日本の酪農に対する理解や支援を得ることを目的に平成11年7月に設立。今年で20周年を迎える。(1)全国的なネットワークを活かした相互研鑽や交流、(2)酪農教育ファーム等の社会的貢献活動、(3)酪農後継者と酪農理解者の育成などを行ってきており、現在(令和元年5月)313人の会員を持つ。

 記念誌は「仲間とだからできたこと―口蹄疫や震災を乗り越えて、次の世代に繋ぐ―」のタイトルで、これまでの活動や地域ブロックごとの取り組みを紹介。最後に昨年10月、北海道の釧路で開いた「20周年記念式典」で採択した「今後の10年に向けた宣言」を掲載している。そのなかで、「会員の一人ひとりが酪農の仕事に誇りを持ち、努力し続けることで、子どもたちが憧れ、地域に求められる酪農家をめざします」とうたっている。


 写真=交牧連の「20周年誌」

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