2月14~15日に第59回JA全国青年大会2013年1月25日
JA全青協は2月14、15日、東京の日比谷公会堂で第59回JA全国青年大会を開く。
今回の大会スローガンは「つなぐ~『地域』と『農』の担い手として~」。
14日には全国の予選を勝ち上がった盟友による「JA青年の主張全国大会」、「JA青年組織活動実績発表全国大会」を開催する。
15日には若手農業者のJA経営参画をめざしてパネルディスカッションを開催。家の光協会の鈴木淳三副本部長をコーディネーターに迎え、JAえびの市(宮崎)理事でJA青年部OBの角井智仁氏、若手女性農業者を代表してJAみな穂(富山)青壮年部の滝本瑞穂さん、JAふくおか八女(福岡)青年部協議会の鶴比呂子さんらがパネリストとなる。
大会には2日間で、盟友・一般あわせて1400人ほどが参加する予定。
(関連記事)
・最優秀賞にJA津軽みらい青年部田舎館支部 JA青年組織手づくり看板全国コンクール (2013.01.25)
・JA全青協が林農相を訪問 「TPP反対の意志貫く」 (2013.01.23)
・「常にチャンスを見つける心構えを」村上副会長 JA全青協リーダー研修 (2013.01.11)
・JA全青協、国会前の座り込み始まる TPP交渉参加断固阻止 (2012.11.15)
重要な記事
最新の記事
-
米の作況指数の公表廃止 実態にあった収量把握へ 小泉農相表明2025年6月16日
-
【農協時論】米騒動の始末 "瑞穂の国"守る情報発信不可欠 今尾和實・協同組合懇話会委員(前代表)2025年6月16日
-
全農 備蓄米 出荷済み16万5000t 進度率56%2025年6月16日
-
「農村破壊の政治、転換を」 新潟で「百姓一揆」デモ 雨ついて農家ら220人2025年6月16日
-
つながる!消費者と生産者 7月21日、浜松で「令和の百姓一揆」 トラクターで行進2025年6月16日
-
【人事異動】農水省(6月16日付)2025年6月16日
-
3-R循環野菜、広島県産野菜のマルシェでプレゼント 第3回ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~ JA全農ひろしま2025年6月16日
-
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
-
JA全農ひろしまと広島大学の共同研究 田植え直後のメタンガス排出量調査を実施2025年6月16日
-
生協ひろしま×JA全農ひろしま 協働の米づくり活動、三原市高坂町で田植え2025年6月16日
-
JA職員のフードドライブ活動で(一社)フードバンクあきたに寄贈 JA全農あきた2025年6月16日
-
【地域を診る】「平成の大合併」の傷跡深く 過疎化進み自治体弱体化 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年6月16日
-
いちじく「博多とよみつひめ」特別価格で予約受付中 JAタウン2025年6月16日
-
日本生協連とコープ共済連がともに初の女性トップ、新井新会長と笹川新理事長を選任2025年6月16日
-
【役員人事】日本コープ共済生活協同組合連合会 新理事長に笹川博子氏(6月13日付)2025年6月16日
-
【役員人事】2027年国際園芸博覧会協会 新会長に筒井義信氏(6月18日付)2025年6月16日
-
農業分野で世界初のJCMクレジット発行へ前進 ヤンマー2025年6月16日
-
(一社)日本植物防疫協会 第14回総会開く2025年6月16日
-
農業にインパクト投資を アンドパブリックと実証実験で提携 AGRIST2025年6月16日
-
鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日