JA全農世界卓球 イベント広場も連日盛況2014年5月7日
JA全農が初めて冠スポンサーとなった「JA全農2014世界卓球団体選手権東京大会」の大会会場である東京・代々木体育館前・原宿プラザで、5月3日から5日まで3日間開催された「JA全農 JAPAN TABLE FES」は、連日多くの人でにぎわった。
「JA全農世界卓球」は4月28日から東京・代々木体育館で開催され、日本選手団の活躍が連日TV放映され、女子は決勝で中国に敗れはしたが31年ぶりの銀メダル、男子は4大会連続の銅メダルを獲得したこともあり、5月3日から大会会場前の原宿プラザで開催された「JA全農 JAPAN TABLE FES」では、全農ブランドや青果物、米関連商品、食肉や食肉加工品・鶏卵、飲料などの試食や販売を行ったが、連日多くの人が詰めかけた。
決勝トーナメントが始まった5月3日は、子どもたちの学校も休みとなるゴールデンウイーク後半の4連休の初日、さらに快晴に恵まれ日中は25度を超える真夏日ということもあり、開場の11時前から子ども連れでにぎわった。
おにぎりなどは昼頃に用意された数量がほぼ完売するなど、全農グループのブースはいずれも長い行列ができ、好評だった。
(写真)
(左から)大会会場前の全景、多くの人でにぎわったJA全農のブース
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