農協の新たな課題テーマに研究大会 農業協同組合研究会2015年4月30日
農業協同組合研究会は5月23日、東京・日本橋で第11回研究大会を開催する。
同研究会は、新しい農協像確立をめざし、全国のJA・連合会などの役職員やOB、研究者が集まって設立された。
11回目となる今回の研究大会テーマは、「政策転換による農協の新たな課題と対応方向」。滋賀県立大学教授・増田佳昭氏、三次農協代表理事組合長(前全中副会長)・村上光雄氏、河北新報社論説委員会副委員長・佐々木恵寿氏らの報告をもとに、理論と実践の両面から地域に則して広く論議する。
【概要】
○日時:5月23日(土)13:30?18:00
○会場:一般社団法人 経済倶楽部 ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1(TEL:03-3270-0681)
○参加費:会員無料(非会員は資料代500円)、※大会後の懇親会は別途費用
○申し込み・問い合わせは農業協同組合研究会(事務局・農協協会内(TEL:03-3639-1121)まで。
※上のチラシをクリックすると、PDFファイルが開きます。
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